FPGAによるコンピューター将棋「スーパー田舎将棋」作ってます!!

FPGAでコンピューター将棋を作っちゃうブログ

FPGA実習課題 16種

verilog HDLについてはある程度勉強が終わって、簡単なCPUなら設計できそうというところまで来ました。このあとNios IIをやってもいいのですが、どうせならNios IIのソースコードも読みたいですし、Nios IIのカスタム命令も作りたいです。しかしいきなり複雑なことをやると論理合成~デバッグに時間がかかり、効率が悪そうです。

 

そこで、FPGAで何か簡単なプログラムを16個書いてみて、それから考えることにしよう!と思いました。16個というのはキリが良いのでこの数字にしました。

 

 

1) LEDに結果(数値など)を表示するmodule(デバッグのために使いたい)

2) ブロックRAM・分散メモリ読み書き

3) コンパレーター

4) エンコーダー

 

5) Stack / Queueの実装

6) SRAM読み書きのテスト

7) SDRAM読み書きのテスト

 

// 他、思いついたら追加します

 

16) パイプライン型の32bit RISC型CPUの実装

 

// やってみたあとに追記していきます。